4年ほど前から、業務委託で某ハウスメーカーのインテリアコーディネーターをしている。
先週末は、3連休ということもあり、打合せラッシュ。
インテリアって、お客様の数だけ正解がある。みんな違ってみんな素敵!(相田みつを?)
さて、先週の美術館鑑賞。
昨年11月23日に再開館した、三菱一号館美術館へ行った来た。
再開館記念ということで、収蔵品もあるアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックと、現代アーティストのソフィ・カルとの協働企画展。
現代アーティストがこの美術館で展覧会をするのは初めてとのこと。再開館記念だからと思っていたら、コロナ禍前から企画されていたそう。
企画展を楽しみにしていたのもあるが、何よりこの建物が好きなので、再開館を楽しみにしていた。
ロートレックの展示スペース(一部のみ撮影可)

ドローイングからポスターまで、数多くの作品を鑑賞。

ロートレックは、アートがデザインとして成功しているのがとても素晴らしいと思っている。
ソフィ・カルの展示スペースも一部のみ撮影可。
「喪失」や「不在」という感情をアートで表現すると、こういう形になるのね。と考えながら鑑賞。
現代アートは私にとって難しいけど、見てるといろんな感情が生まれる。

展示方法も独特。床にフレームの下端があるって、不思議な感覚になる。
全て鑑賞して出口に向かう途中、横にこっそり?ある銅像。

この建物の元を設計した、ジョサイア・コンドルがいる。
明治時代、日本の建築界の基礎を築いた人。(ここIC試験に出ます、笑)
続きはまた明日。
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