東京ステーションギャラリーで開催中。
ここのギャラリーは好きな場所の一つです。
埼玉県のインテリアコーディネーター/ライフオーガナイザー🄬のやましたです。
感染者が増えている中、ブログにアップしようか迷ったのですが…、
とっても素敵な雰囲気だったので記事にします。
東京駅の周りは、ハリー・ポッターの世界観に合わせたディスプレイも見ることができて、ちょうど丸ビルではクリスマスツリーが見れました。
今はどうなのかな?
ハリー・ポッターの物語も好きだけど、東京ステーションギャラリーの雰囲気がとっても好きで。
1914年、英国で建築を学んだ辰野金吾の設計によって建設された東京駅。 その当時のレンガ壁などを活かしたギャラリーが、ハリー・ポッターの世界観に合いそう!と思って行ってきました。
会場内は撮影不可なので、内部の階段部分を。
このレンガ壁。イイ味出していますよね。 伝統を活かしつつ、新しさをプラス。素敵だわー。
内容は、ハリー・ポッターに出てくる数々の魔法の基となる、錬金術、薬草学、呪文、天文学、占い…のルーツを紐解いた展示内容。
ハリー・ポッターそのものというより、その世界観を活かした魔法のルーツの展覧会かしら。
とはいえ、目にすることのない大英図書館にある数々の書籍を見ることができるのは展覧会ならではで私は満足。
作者J.K.ローリングの頭の中を覗いた気分になりました。
ミュージアムショップでは、限定販売ハリー・ポッターグッズを買うために長蛇の列が!
びっくりです。
凄い人気だわ。ハリー・ポッターって。
3月27日まで開催しています。
それまでにコロナ落ち着くとよいなー。
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