快晴の東京。
六本木ヒルズから見る風景。都会だなー。
◆お知らせ◆
11/7(木)は地元川口市でディスプレイ講座を開催。ご興味ありましたらぜひ遊びにきてください。
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少しだけ背伸びして素敵な暮らしを提案、埼玉県のインテリアコーディネーター、ライフオーガナイザー🄬のやましたです。
先週、六本木ヒルズで開催されているバスキア展に行ってきました。
こちらは元ZOZOの前澤さんが落札して話題になった絵画。
感想は、ちょっと小さくご紹介。ご興味ありましたら見てね。
思ったより点数が多くて見ごたえあり。個人的にはアンディ・ウォーホルと合作の絵画が、二人の個性が混じり合っていて惹かれた。(けどこちらは写真NG。残念)
短い生涯の中で残したエネルギーのある作品の数々。そして後期の作品の変化。有名になったがための苦悩を感じるような。胸が苦しくなる感じ。音声ガイドで炎のような人生と表現されていたのを実感。
そしてふと気づいたこと。
バスキアの絵画は、額縁に入っているのがとても少ない。
先ほどのようにキャンバスそのままか、こちらのように木材の枠むき出し!
額縁あってもシンプルなもの。
インテリアでの額縁は「家具」と同じ。スタイルを決める重要なアイテム。インテリアスタイルと絵のスタイルが違っていても、額縁を考えることでピタッと合わせることができる。
なのに、バスキアの絵はそんな額縁なんかには収まらないエネルギー溢れる作品なんだなー。と実際に見て感じました。
そして、やっぱり絵は空間を彩る素敵なアイテム。
高価なものではなくても、自分のお家は好きな絵を飾って素敵な空間にしたいですね。
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